クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

慟哭

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「ごめんなさい。思いを伝えてくれてありがとうございました。」

ふられた。

俺は今回の恋愛に関して、決めていたことが二つだけある。それは、どれだけ相手に落ち度があっても相手のことを絶対に批判しないこと。そして、相手が自分に対して好意を持っているかどうか確認しないこと。この二つを決めていた。特に大きな意味はないが、それが俺が人間として成長するために大切なことだと思ったからだ。
例えば、「恋愛感情のない異性を二人きりのデートに誘っておいて、告白をしたら最初から友達感覚だったなんて人の心を弄んでる」といった批判や「なんとも思っていないならなんで気をもたせるようなことをしたのか」といった批判はいくらでもできる。でも、そんなことをしたところで、相手の気持ちを自分のことが好きになるように変えることができるわけではないのだ。


これは拉致のあかない想像だけれど、もし、あのとき俺がSからの最初の誘いを断るか、うやむやにし、Oをデートに誘っていれば、少なくとも今回のような結果にはならなかったかもしれない。でも結局Oからも振られていたような気もする。
結局俺は最も後悔するバッドエンディングに進んでしまったわけだ。だけれど、俺は本当にSのことが好きだった。それは間違いない。

ショックを隠し切れない。こんなのってあるか。まず、なんでパートナーを探してない人間が街コンに来てるんだよ。そして、なんでパートナーを探してない人間が、異性と二人きりでがっつり3回もデートに行こうと思うんだよ。わけわかんないよ。

悔しさと悲しさが綯交ぜになって、涙が止まらない。悔しい。なんだよ。なんなんだよ。悔しい。悔しいよ。生きてる。俺。生きてるよ。



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