クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

高学歴の若者がオウムに入信した理由

オウム信者たちが欲していたもの。それは2つ。


1つは、永遠。金満主義の日本社会の中で、どんなイケメンもどんな権力者もどんな経済的成功者もやがては朽ちて死ぬ。そう遠くない将来に。一方、彼らにとって実体のない精神世界は不変であり、不変であるが故に永遠であった。
2つ目は自己重要感。金満主義の日本社会の中で、自分がやがては朽ちて死んでいく数多の群衆の1人ではなく、変わらぬ価値ある存在でありたかった。


この2つを満たすものがオウムの教義だった。