クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

ブロガーはこれから機械に仕事を奪われます

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サラリーマンとして出世することは困難になり、そのリターンも小さくなっていく気がします。

今の時代、別に会社に属さないでも生きていけます。

会社の看板を捨てて、「自分の看板」で事業資産作ったほうが断然賢いわけですからねぇ。


イケハヤが指摘することが本当なら、多くの人がサラリーマンを選択するのはなぜだろうか。
それはサラリーマンとして働くことが金銭だけではなく、様々な要素が動機付けになっているからではないだろか。

まず、フリーランスとして働くことでは満たせない欲求とは何か。それは所属欲求と、それに伴う承認欲求である。

アメリカの心理学者「アブラハム・マズロー」は、人間の欲求を5段階の階層で理論化した。
この理論は、人間の基本的欲求は「5段階のピラミッド」のようになっていて、底辺の欲求が満たされると、1段階上の欲求が出てくると説いている。

【マズローの欲求5段階説】

1.「生理的欲求」
2.「安全・安定の欲求」
3.「所属と愛の欲求(社会的欲求)」
4.「承認の欲求(尊厳欲求)」
5.「自己実現の欲求」

イケダハヤトをはじめとして多くのフリーランスは所属欲求を満たすことができない。所属欲求が満たされないから、承認欲求がいびつに肥大化していく。ミヤモリハヤトなどもそうであるが、承認欲求モンスターそのもので、所属の無い人間には拭い去りがたくその傾向がある。

金銭で満たせる欲求の大半は生理的欲求や、安全・安定の欲求であり、金銭だけでは社会的欲求や承認欲求まで満たせるわけではない。そう考えると多くの人がサラリーマンを選択するのは、なんら不思議なことではない。人は会社という組織をを通じることで所属欲求を満たすことができるし、その中で評価されたり、所属を認められたりすることで承認欲求を満たすこともできる。人は決して金銭だけで動くわけではないのである。

本来、他人がサラリーマンだろうが、フリーランスだろうがそんなことはどうでもよいことのはずである。事実、多くのサラリーマンはフリーランスの生き方にいちいち言及したりしない。
だが、イケダハヤトがサラリーマンについて言及してしまうのは、自分の生き方に承認が得られず、承認欲求に飢えているからだろう。

もちろんフリーランスでも承認欲求を満たすことはできる。だが、所属欲求を満たすことができないため、承認欲求だけが著しく肥大してしまうのである。それが自分の生き方がいかに正しいかを主張したりといったことに繋がるのではないだろうか。

金だけでは社会的欲求は満たせない。