クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

仮想通貨に投資するなら読んでおきたい本5選

現在、仮想通貨取引が大きく盛り上がりをみせている。しかし、登場して間もない仮想通貨についての知識はまだまだ浸透していない。仮想通貨には株式投資における企業のような業績がないので、何を基準に判断して投資してよいのかわからない人も多いのではないだろうか。仮想通貨には価値の貯蔵、送金といった基本的な役割以外に、仮想通貨ごとの開発思想に基づいた特徴を持っている。その特徴を持たせるために使われている技術が将来どのような使われ方をするか知ることが重要である。仮想通貨の技術が果たす役割を知れば、投資する際の判断材料になる。特長となる技術が将来、世の中を変革させるために貢献すれば、その仮想通貨は大きく値上がりし、そうでなければ淘汰されていく。投資家はエンジニアではないので、専門的な技術について網羅する必要はないが、どのような技術がどのような目的で使われるのかという、その仮想通貨のアウトラインは理解しておくべきだろう。



仮想通貨革命---ビットコインは始まりにすぎない

仮想通貨革命---ビットコインは始まりにすぎない

ビットコインに代表される仮想通貨の仕組みを解説する。根底をなすブロックチェーンについて、とりわけ改竄や二重使用を防ぐためのプルーフ・オブ・ワークの技術を取り上げる。仮想通貨は、前時代的な国際送金やビザンチン将軍問題を解決するだけにとどまらず、マイクロペイメントの可能性やDACの樹立による市場不要論をもたらす、と示唆する。通貨における仮想通貨を、情報におけるインターネットと関連付け、社会への影響を提起する。ハイエクの貨幣発行自由化論と通ずるところがある。
ビットコインの特徴は管理者不在のブロックチェーンに取引を記録することと、ブロックチェーン改ざん防止のためにプルーフオブワークという仕組みを用いるところにある。これが社会に与える影響は甚大であり、産業構造、金融政策、税制などは根本的な変化を迫られるという。内容のレベルが高く、また後半は極めて先進的かつスケールの大きな話になっている。




仮想通貨とブロックチェーン (日経文庫)

仮想通貨とブロックチェーン (日経文庫)

仮想通貨(主にビットコイン)が注目されている理由、その法的な扱い、現在懸念されている事案が説明されている。また、仮想通貨の中核的技術であるブロックチェーンについても、仮想通貨以外でどのような用途が可能かについても触れられている。




アフター・ビットコイン: 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者

アフター・ビットコイン: 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者

ビットコインをはじめとする仮想通貨の仕組みとその問題点、そして仮想通貨を支えるコア技術「ブロックチェーン」の金融分野(デジタル通貨・国際送金・証券決済)での応用の動向について述べた一冊。前半は仮想通貨の代表格であるビットコインが抱えている問題点とその将来性についてネガティヴに、後半はビットコインの要素技術であるブロックチェーンと中央銀行や金融業界におけるその有用性についてポジティブに語る。今仮想通貨に手を出すなら必読の本。




暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり (ブルーバックス)

暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり (ブルーバックス)

ビットコインの通貨としてのビジネス面と暗号技術の面、さらに通貨の生い立ちと貨幣経済についての解説が丁寧になされている。ビットコインの仕組みから、それがもたらす社会的影響までをまとめた入門書。とくにビットコインを実現した暗号化技術についてわかりやすく解説されている。ビットコインの普及により、少額決済が可能になり、コンテンツ産業の更なる進展が期待される。面白い未来はすぐそこにある。そう感じさせてくれる一冊。




ビットコインとブロックチェーン:暗号通貨を支える技術

ビットコインとブロックチェーン:暗号通貨を支える技術

ビットコインを支える技術について説明してくれるプログラマー向けの技術本。ビットコインについて、技術基盤だけでなく使い方も丁寧に説明されている。暗号通貨の受け渡しの際に使用されるトランザクション、ブロック、マイニング、ブロックチェーンが具体的にどのように処理され「信用」が確立されるかをソースコードやシーケンスを使ってシミュレートして説明してくれる。

仮想通貨はインターネットの登場と同じくらいインパクトがある、世の中を大きく変化する可能性を秘めた発明である。現在はまだ、本格的な仮想通貨時代到来の入り口に立った段階で過ぎない。
仮想通貨取引をはじめるなら、手数料の安いZaifがおすすめ。