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クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

ばらばら

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この夏、僕は1人の人間に手痛い裏切りを受けた。

そのことでまだ心の整理がつかないでいる。

もともと人に期待などしていなかった。それでも僕は人を信じたいとも思っていた。

だけど、結局は裏切られた。
信じれば裏切られる。そんな当たり前のことを改めて気づかされた気がした。

その人のためになら、どんなことでも力になってあげたいと思っていた。事実、いろんなことに手をかしてきた。
だからといってなんの見返りも必要なかった。ただその人の幸福だけを願っていた。


それすらも何もかも迷惑だったのだろうか。


なぜそれが伝わらないのだろう。どうしてそれをあんな形で裏切ることができるのだろう。
まるで僕なんて最初から存在しなかったかのように。
この地球上のどこにも存在していないかのように。

いったい僕が何をしたというのか。

結局人は利己的でしかありえない。

全ては損得勘定で無償の愛なんてないんだ。

みんな孤独なんだ。何もかもが偽物なんだ。

僕は存在していないのと同じなんだ。だからあんな裏切りができるんだ。

仮に僕が明日、交通事故でこの世を去ったとしても、僕が死んだことなんて、何も気付くことなく、万が一、気づいたとしてもそれは取るに足らぬ出来事で、当たり前の日常が過ぎていって天寿を全うするんだ。

何もかもが嘘ばっかりだ。何もかもが欺瞞で塗り固められている。

僕は忘れない。この酷い裏切りを。
あなたは僕のことをすぐに忘れてしまうのだろう。
だが、僕は忘れない。あなたの行った裏切りを。
この裏切りをいつまでも覚えておくことで、僕はあなたを忘れない

この憎しみ、怒り、悲しみは確かに存在している。
それはあなたによって生み出されたものだ。
なかったことになんかできないんだ。


この裏切り者。