クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

想像の翼を広げる

スポンサーリンク

マツモトヒトシというお笑い芸人は「面白い人」に共通する3つの特徴を見出した。
1つが「根暗」であること、もう一つが「貧乏」であること(あったこと)、そして「女好き」であることだ。

この特徴は的を射ているものと思われる。
なぜこの3点が面白さに繋がるのか。

まず「根暗」であるが、何か面白いものを生み出すためには、時には内にこもることによって想像性を発揮することが重要だ。
「明るくて楽しい」のと「面白い」というのは似て非なるもので、明るい人間が面白いとは限らない。
「面白さ」とは周囲の詳細な観察や自分との対話といったある種の根暗さから生まれ出るものなのである。


次に「貧乏」であるが、貧乏とはつまり、満たされていない状態だ。そのような状態から何か面白いものを生み出そうとするには想像性が必要となる。
貧乏であることが想像性を培う上での土壌となってくれるのだ。
想像性さえあれば面白いことは0からでも生み出すことができる。
貧乏でも楽しむことのできる娯楽なのだ。
一方で裕福で満たされた状態であると自分で面白いことを考える必要がなくなる。
面白いことを考えなくても満たされているからだ。


最後に「女好き」である。これはどちらかというとモチベーションに関することだろう。
どんなにお笑いのセンスがあったところで、それを発揮しようという動機づけがなければ、面白いことはアウトプットされない。
アウトプットされないということは、その人にどれだけ面白い想像性が宿っていようとも「面白い人」として認知されることはないということだ。
「面白さ」というのは男性にとって異性を獲得する上で十分なアドバンテージとなる。それがモチベーションとなって面白さが発揮されるということだ。
ただしこれは「女性」には当てはまらない。
女性にとって自身が「面白い」ことは異性獲得の上で大きなアドバンテージとはならないからである。
女性にとっては「面白い」ことよりも「美しい」ことや「女性らしい」ことのほうが異性獲得の上でアドバンテージとなりやすいだろう。
女性に比べ男性のお笑い芸人が圧倒的に多いのもこのことと無関係ではないはずだ。

そんなわけで面白い人間が「根暗」「貧乏」「女好き」という特徴を持っていることは少なくない。