クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

つい承諾してしまう交渉術

スポンサーリンク

ビジネスの世界では、多少の無理を言っても相手に頼み事を引き受けてほしいこともあるでしょう。
そんなときは、「ドア・イン・ザ・フェイス」を試してみるとよいかもしれません。
これは、まず現実的ではない大きな要求を提示し、相手に断られたら、要求のハードルをを下げて提示する方法です。実際に要求よりも大きな要求を先に提示しておけば、実際の要求を小さく感じさせられるのです。
例えば、部下に「会議の書類を3日以内にそろえてほしい」と頼んでみます。難しい顔をされたら、「1週間あればどう?」と妥協案を提案します。すると、はじめから「1週間で」と頼むよりも相手が要求をのんでくれる可能性が高くなります。「最初の条件よりはマシ」だと感じるうえ、「相手が譲歩してくれたので、自分も譲歩しなくては」という心理が働くためです。

同様に、OKされやすい頼み方として「理由を添える」という方法があります。「このデータを入力して」と頼むより、「このデータが必要だから、すぐに入力して」と言うほうが、承諾されやすくなります。
これは「カチッサー効果」とよばれる理論で、理由づけすることで、頼みごとがとおりやすくなります。
理由は、ほとんど意味がないものでもかまいません。理由づけされていることが重要なのです。
意中の人を食事を誘うときなども「おいしい店を見つけたから」「話がしたいから」など、簡単な理由を添えると、相手の警戒心が和らぎます。理由は、誘いの内容に関連したプラスの言葉がベストです。