クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

一人ぼっち

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僕は一人ぼっち。
僕の運命を尋ねてくれる者は誰もいない。
悲しんで見ていてくれる者も誰もいない。
僕は生まれてこのかた一度だって周りの人に暗い思いをさせたり、喜びの笑みを浮かべさせたりしたことはない。
一目につかない喜び、人目につかない涙のうちに、この不確かな人生が過ぎていった。

僕は隠すことのできない時があった。
このことが侘しく思えた時もあった。
僕の悲しい魂がその誇りを忘れて、この世で僕を愛してくれる人を切に求めた時が。
しかし、それらは注意によって抑えられるまでの若い時の感情の燃焼にすぎなかった。
そして、それはとっくの昔に消えてしまい、そういうことがあったなどとは今では信じられない。

まず、青春の希望が消え失せ、次に空想の虹がすぐに消え、それから経験が僕に教えてくれた。
真実は、人間の胸の中に決して育たないと。
人間は皆うつろで、卑屈で、不実だと。
考えることは誠に悲しいことだ。
しかし、自分自身の心を信じながら同じ堕落を見てしまってなおさら悲しくなった。