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クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

資産運用を行うにあたって知っておくべき原則

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資産運用を行うにあたって知っておけなければならない原則をまとめました。

自分の資産は自分で守るしかない

投資においてもっとも大事なのは、損しないことではなく騙されないことです。
儲けるためにはリスクを取らなければならず、リスクを取れば損することもあります。投資には損失はつきものですが、それらはリスク分散で管理できます。
投資詐欺に引っかかると、財産のすべてを失って人生がだいなしになってしまいます。そんな悲劇を避けるには、うまい話はすべて無視するのが一番です。安易に他人に頼るのは、破滅へ至るもっとも確実な方法なのです。


確実に儲かる話はあなたのところには絶対こない

「絶対儲かる」ならば、赤の他人に儲け話を持っていったりせず、自分だけで独占すればいいはずです。投資を募るのは、失敗したときの損失を分散する、他人に押しつけるのが目的です。その代償として、事業が成功したときに投資家は利益の分配を受けることができます。


誰も他人のお金のことを真剣に考えたりしない

ファンドマネージャーは投資家から預かった資金を運用しますが、彼らの顧客は見ず知らずの他人です。人は、一面識もない人を心の底から大切に思うことはありません。自分の顧客と利益を天秤にかけるような状況が生じたとき、どちらを優先するかは言うまでもありません。だからこそ不特定多数が投資するファンドでは運用のルールが厳密に決められているのです。自由な運用が許されている時に大規模な詐欺が起こるのは、2000億円の運用資金の大半を消失させたAIJ投資顧問の事件を見ても明らかです。


誰も本当のことを教えてはくれない

2007年に、「円天」という仮想通貨で5万人を超える会員から1000億円を集める大規模な詐欺が発覚しました。
2013年には、アメリカの資産運用会社「MRIインターナショナル」が日本の個人投資家から1300億円を集めたものの、資金の運用実態がなかったことが明らかになりました。
なぜもっと早く対処できなかったのでしょうか。日本は法治国家なので、どれほどあやしくても司法の判断が下るまでは、すべての人は推定無罪です。報道機関は、よほどのことがないかぎり容疑者が逮捕されるまでは事件を報じません。
内部告発でもないかぎり不正を証明するのは困難なのです。
業界内で悪い噂しかなかったMRIインターナショナルが新規の勧誘を続けられたのは、ファンドに実体がないという疑惑を公にできなかったからです。これはすべての詐欺商法に当てはまることで、あなたが騙されていることを知っていても、誰も手を差し伸べてはくれません。