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クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

キャバクラにいく男たちの心理

クソログのボコボコ相談室
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久々の「クソログのボコボコ相談室」。今日取り上げるイケハヤさんに寄せられた質問はこちら。

イケダさんは普段キャバクラやクラブに行きますか?または行った事がありますか?わたしは女性なのでそういうところに行く男性の文化やビジネス、接待などとにかく合理性というか‥なぜなのかわかりません。 イケダさんはなぜだと思われますか?


イケハヤさんの言う、「男性がキャバクラに行くのは性欲を満たすため」という理由も間違ってはいないとは思うのですが、それが目的ならもっとわかりやすくてシンプルな選択肢があるので、それだけが理由とは言い切れません。

質問者さんは、人はどんなことをされると喜ぶと思いますか?いろんな答えが考えられるのですが、一つに「自己重要感」を満たしてあげるというものがあります。

自己重要感というのはつまり、「大切にされたい」「他人に認めてもらいたい」という感情なのですが、例えば、自分の尊敬する人や、好意を抱いている人が、自分の名前をきちんと憶えていてくれたり、興味を持ってくれたりすると嬉しいと思うはずです。人は誰しも自分のことを重要な存在だと思われたい、関心を持ってもらいたいという欲望を持っているものです。

男性が、とりわけおっさんがキャバクラに足を運ぶのは意識するしないに関わらず、この自己重要感を満たしてくれるからです。

年齢を重ねるにつれて、特に若い人から関心を持って話を聞いてもらう機会が減少していきます。おっさんになると他人から興味を持ってもらいにくくなり、褒めてもらうことも少なくなる。自己重要感を満たす機会は減ってしまいます。

たしかに職場では自分の話を聞いてくれる人はいるかもしれませんが、それはあくまで職場での肩書や立場に対してというだけで、その人個人に対してというわけではありません。仕事に疲れて自宅に帰っても家族は無関心であったり、疎まれていたりすることも少なくありません。

となると、もうお金を払ってキャバクラで自分の話を聞いてもらうしかなくなってしまうのです。

人間の最大の関心事は常に「自分」です。キャバクラだけに限らず、「自己重要感を満たす」というのは人間関係を円滑にするのにも有効です。相手の関心事を話題にすること、相手の名前をおぼえて頻繁に呼びかけること、相手の話を関心をもって聞くこと、感謝や賞賛を伝えることなどで、「自分は重要な存在なんだ」という気持ちを相手に抱かせることができます。そうすることで喜びを感じてもらえば関係は大きく前進するはずです。