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クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

読書がクリエイティブ・クラスへの第一歩

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経済学者、リチャード・フロリダ教授はホワイトカラー、ブルーカラーという従来の階層に加え「クリエイティブ・クラス」という階層の存在を指摘しています。

グローバルな世界では二割のクリエイティブ・クラスと八割のマックジョブに分かれるといわれています。

クリエイティブ・クラスとは人からいわれたことを忠実にこなすのではなく、創造性を発揮し、自分で考えて行動する人たちの階層のことです。
デザイナーや芸術家、編集者などに限らず、政治・経済から、法律、教育、エンターテインメントに至るまで、どんな分野に属する人もこの階層に入ることができるとされています。

しかし、クリエイティブ・クラスへのハードルは高く、発想力、問題解決能力、実行力、コミュニケーション能力など、あらゆる能力が必要とされ、常に改善していける人でないとハードルを乗り越えることができません。

現在の社会で最も求められているのは、間違いなくクリエイティブ・クラスの人間です。
高いハードルを乗り越えるためには、読書で有益な情報を選び取り、高い能力を身に着けていく必要があります。

日本には約一億二千万人が暮らしていて、乳幼児を除けばほぼ全員が読み書きができます。
しかし、本を読む習慣のある人は人口の約10%程度と言われています。読書調査では月に一冊も本を読まない人が約5割とされていますが、残りの人たちが、専門書や文芸書、ビジネス書、古典などを読んでいるわけではありません。有り体にいってしまえば、こうした本を読むには一定のリテラシーが必要になるのです。

つまり、本を読む習慣のある人はそれだけで日本社会の知識層の上位10%に位置しており、クリエイティブ・クラスに入れる可能性を秘めているといえます。

読書がクリエイティブ・クラスへの第一歩となるのです。

新 クリエイティブ資本論

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