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クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

大事なことは全て哲学から学んだ

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大事なことは全てリクルートから学んだ - sudoken Blog



リクルート上場おめでとうございます。




「どうせ死んでしまうのだから、何をしても虚しい」「生きる理由がわからない」と呟いているあなたへ。あなたの呟きは恐ろしく正しい。人類が地上に出現して以来、我々はこう問い続けてきたし、しかも誰も最終的な答えを見いだせませんでした。

「生きる」とは、こうした問いをグイと腹の底に沈めてしまうことだ、と確信した男女があなたの周囲にうじゃうじゃいます。
世の大人たちは、一致団結してあなたからこの問いを奪おうと企んでいます。「そんなこと考えたって仕方ないじゃないか」「もっと前向きのことをしろよ」というように。

彼らは有用な問いなら受け付けてくれます。例えば「どうすれば優秀なビジネスマンになれるか。」ですが、どんなに優秀なビジネスマンになっても、死んでしまうのです。その後、宇宙の終焉まであなたは死に続ける。生きる機会はもうないのです。これは、優秀なビジネスマンいなれるかどうかより何千倍も重要な問いではないでしょうか。少子化で日本の人口は今後減り続けるといいます。ですが、日本が滅亡するより、あなた自身が滅亡するほうが何万倍も切実なことではないのでしょうか。

哲学者とはたとえこの世のすべての価値が与えられても、「どうせ死んでしまう、しかも何もかもわからないままに」ということに深く落胆し、その限り何が与えられても虚しいと思うような、大層要求の高い人種です。
たかが上場企業社長になったくらいでは、孫正義になったくらいでは、スティーブ・ジョブズになったくらいでは、満足しないのです。もうじき死んでしまうこと、その後、二度と生まれてこないこと、しかも、ほとんど何も知らずに死ななければならないこと、その後、宇宙には人類について何の記憶も残らないこと、それでも宇宙はいつまでもいつまでも存続するだろうこと、この枠組みの「うちで」何が与えられようと虚しいのです。



「目指せ宇宙一」

どれだけ金を積み上げ、どれだけ栄華を極めようと、所詮おまえはこの浮世の王に過ぎない。
死ぬ。死ねばただの肉の塊。
身の程を知れ。


「俺は神だからさ、お前感謝しろよ」

地球や宇宙から見ればただのうんこ製造機だろ。
どれだけ金を積み上げ、どれだけ栄華を極めようと、所詮おまえはこの浮世の王に過ぎない。
死ぬ。死ねばただの肉の塊。
身の程を知れ。


「時給を上げろ。長く働いて給料が高いとかはバカのやることだ」

おめえも金のために働いてるっていう意味じゃ同じ穴の狢だろ。
労働はバカのやることだ。貧乏人よ。


「量は質に転化する」

うんこが大量に集まったところでうんこはうんこだろ。


「今どんなに不遇でも正しい奴が必ず勝つ。市場を見てる奴が一番強い」

そして必ず死ぬ。どんな人間も死ぬ。例外なく死ぬ。死をもって人はいつか必ず負ける。


「なんか、良い事言ってると思うんだよね。よくわからないんだけどさ。それを3年間ちゃんと言い続けられたら、きっと評価されてるはず。評価されてなければ辞めちゃえ。大事なことは、3年間は全く評価されなくても言い続けることだ。時流とか他人の評価とかはいつだって遅れてくるもんだから。」

評価されようがされまいが、俺もお前も死ぬ。たかだが数十年で。そうなればただの肉の塊。



「逃げない、すねない、諦めない」

逃げなくても、すねなくても、諦めなくても俺もお前も死ぬ。たかだが数十年で。そうなればただの肉の塊。


「あのさ、俺に何期待してんの?お前が思ってることをやれよ」

期待してようが、しなかろうが、やりたいことやろうがやるまいが俺もお前も死ぬ。たかだが数十年で。そうなればただの肉の塊。


「もうスドケンが個人で成果を残す事に興味がない。評価もしない。これからは、チームとか組織とか周囲が成果を残すこと以外に評価しない。」

成果とか評価とか個人だろうが組織だろうが地球から見れば取るに足らないどうでもいいことだ。


「シェイクされる側?シェイクする側?あなたは今どっちにいますか?」

どちら側だろうと地球や宇宙から見ればどちらもただのうんこ製造機。
身の程を知れ。


「お前、どこにいたの?」

どこにいようと宇宙から見れば俺もお前も所詮は同じ地球上に存在するうんこ製造機。



「事業のこと真剣に考えると空気薄くなったみたいに呼吸苦しくなるだろ?鼓動早くなるだろ?それが本当に仕事してるってことだよ」

本当の仕事?地球や宇宙から見ればただのうんこ製造機。
身の程を知れ。
例えば、天空に君臨する太陽、目を灼く大陽、傲慢、不遜、尊大、巨大な大陽、あれはまるでお前そのものだ。
しかし、残念ながらその大陽も実はか細い、どこか深い森の、沼の、水面に浮かぶ気泡。はかない。 
闇、無限、未曾有、無尽蔵の、あの闇にくらべれば、ちっぽけ、哀れな火の玉。
闇はその火を覆いつくし、包み、包む、包み込み、いつしか針の穴ほどの光にし、そしてそれも、結局は消す。
闇に帰す。
光は弱い、知も弱い、力も弱い。
それらは闇の未曾有、無限の海に浮かぶ笹舟。
闇に翻弄され、操られ、とどのつまり、呑み込まれる笹舟。
人は闇の狭間で、つかの間漂う、その笹舟の乗員。か弱い。

説明不能に生まれ、時がたてば死んでいく。それだけ。解答などない。


眠れなくなる宇宙のはなし

眠れなくなる宇宙のはなし