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クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

凡人が楽して金を稼ぐ方法は、ぶっちゃけいくらでもある

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自由な人生を手に入れる教科書

質問します。

もし3億円もらえるとしたら、今すぐ3億円全額貰うのと、年間1000万円ずつを30年かけてもらうの、どちらがいいですか?

合理的に考えれば、今すぐ3億円全額貰う方がどう考えてもいいのだが、心理的な理由なのか30年かけて1000万円ずつ貰う方がいいという人がちらほらいる。

これは単なる例だが、例えば元金100万円を複利20%で30年運用するといくらになるかご存じだろうか。約2億円である。これが複利の力だ。


では、最初から3億円あるのと、分割で1000万円ずつ貰うので、どちらが得かは言うまでもない。
そう、元からある原資は多ければ多いほど良い。

原資が多ければ多いほど、それを運用すれば小さなリスクで大きなリターンが得られることは経済学者によって証明されている。
金持ちになりたければ、まずは何が何でも原資を集めなければ話にならないのだ。
この話は後々繋がってくるのでできれば覚えていてもらいたい。





「楽して稼げたら誰も苦労しない」「楽して稼ぐ方法なんかない」というのは世の定説だ。
これは半分正解で、半分間違っている。

実際、楽して稼ぐ方法は存在するからだ。

では、どうすればいいのか。

それは「人が嫌がる仕事」をすること。つまり「社会的評価の低い仕事をする」ということだ。
こうした仕事には金脈が眠っている。しかしこれでは、あんまりなのでもう少し具体的な話をしたいと思う。

例えば、風俗店の経営は誰もやりたがらないので大した能力も才覚もなくてもべらぼうに稼ぐことができる。

情報商材の販売などもそうだろう。こうしたビジネスは原価がほとんどかからず、インターネットによるレバレッジを効かせやすいため、とてつもない利益率を実現できる。

こうしたビジネスは参入障壁が著しく低い(つまり特別なスキルが不要で誰でもできる)にも関わらず、誰もやろうとしないため、超過利潤が生まれやすいのである。

ネオヒルズ族なる連中が情報商材を売って、ちまたのサラリーマンよりも遥かに少ない労力で大金をせしめている理由がそれだ。

ヘッジファンドマネージャーのジョージ・ソロスは株の「空売り」で大金を稼いだが「企業の業績が悪化することに賭けるとはなにごとか」と多くの人々から批判を受けた。
さすがに、ヘッジファンドを経営することは凡人では無理かもしれないが、これも「人が嫌がる仕事」をすることでとてつもない大金を手にした人間の一例だ。


楽して稼ぎたければ、需要があるけれど社会的評価の低い仕事をすればいいのだ。

社会的評価が高くカッコいい仕事は皆やりたがるため、ライバルが多く、楽して稼ぐのは難しいのである。


全ての人は自分が考えられる上で最も合理的な選択をしている。

では、なぜほとんどの人が楽して稼げることを仕事にしないのだろうか。

それは彼らが非合理的だからではない。
社会的に認められない仕事をしてまで大金を手に入れることが彼らにとって幸福になる上で合理的ではないというだけのことである。

他者からの承認と幸福感には密接な関係がある。人は金さえあれば、必ずしも幸福になれるわけではない。
人はどれだけ金があろうと誰からも認めてもらえない人生に幸福を感じることができないのである。

人は常に他者からの承認を求めている。そうした欲望を満たすサービスの最果てがFacebookなどのSNSなんかだろう。


そうしたことを考えているうちに僕は一つの着想を得た。
そのきっかけとなったのがこの本である。

非常識な成功法則【新装版】

非常識な成功法則【新装版】



この本に書かれている「非常識な成功法則」の一部を要約すると、ほとんどの成功法則の本に書かれているのは「徳を積むこと」と、「金を稼ぐこと」を同時に目指そうとしているため、理想と現実のギャップが生まれやすく結局ただの理想論になってしまったりして挫折しやすく実践することが難しいというものだ。
そうではなくまず「とにかく金を稼ぐこと」のみにフォーカスし、経済的に成功した後に徳を積めば最短距離を駆け抜けることができるというのが本書の主張だ。



ここで、最初の3億円の話を思い出してほしい。

もしあなたが本当に楽して金を稼いで、かつ他者による承認で幸福になりたいのであれば、まず「人が嫌がる仕事」をしてなるべく早く原資を貯めることだ。
そうした後でその原資を手堅く運用する。世界市場に連動するインデックスファンドでも買えばいい。それだけでプロに匹敵する運用成績を残すことができる。後はその仕事から足を洗って、徳を積むなり、社会貢献をするなり、いわゆるまっとうな仕事をするなりして、あなたが最も幸福になるであろう選択をとればいいのである。




それが一番の近道だ。⇒自由な人生を手に入れる教科書