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クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

敬語に長けていると多くの得をする

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人間は表層的な一部の情報で相手を判断し、相手の本質を見極めているつもりになります。
例えば、フランス語や英語などの語学を習得していると賢い人だと思われます。
本来、賢さは語学習得に影響を与えますが、賢さと習得は一致した関係にありません。英語を習得していることと賢いことはまったく別のものです。これは言葉づかいにも反映される誤解の1つです。
言葉のなかでも敬語をしっかりと使える人は、品が良い、育ちが良い、さらには人間性が良いとまで評価される傾向にあります。
したがって、本当に人間性を磨かなくても敬語を習得すると人の評価は高くなるのです。

敬語がうまく使えると多くの得があります。良好な印象をつくるなら「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」「丁重語」「美化語」の5種類を使いこなせるように練習したいところです。

また、正しい敬語を使っていると人を思いやる視点が養われ、本当に人間性が磨かれていくという利点もあります。形がものの本質を変えていくのです。これはよくあることです。

尊敬語(相手が自分よりも上位であることをあらわす)

・言う⇒おっしゃる
・見る⇒ご覧になる
・する⇒なさる
・食べる⇒召し上がる
・行く⇒おいでになる、いらっしゃる
・お(ご)~になる「お帰りになる」
・~なさる「ご利用になさいますか」
・~られる「戻られる」
・お~、ご~「ご多忙、お忙しい」

謙譲語(自分の行為をへりくだってあらわす)

・言う⇒申し上げる
・見る⇒拝見する
・会う⇒お目にかかる
・行く⇒うかがう
・もらう⇒いただく
・お(ご)~する「お預かりする」
・お(ご)~いただく「ご連絡をいただきました」

丁寧語(「です」「ます」「ございます」などていねいな言葉で表現することで敬意をあらわす)

・見る⇒見ます、見ました
・行く⇒行きます
・思う⇒思います
・言う⇒言います
・今⇒ただいま
・あとで⇒のちほど

丁重語(「ます」をともなうのが特徴)

・言う⇒申します
・行く⇒参ります
・いる⇒おります
・お(ご)~いたす⇒「ご連絡いたします」

美化語(上品でていねいとされる言葉づかい)

・菓子⇒お菓子
・店⇒お店
・酒⇒お酒
・掃除⇒お掃除
・めし⇒ご飯
・祝儀⇒ご祝儀
・飲み物⇒お飲み物