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クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

タイムイズマネー ランチメニューで迷ってはいけない?

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お金持ちはせっかちで、決断が速い人が多いです。
しかし、なぜお金持ちはそんなに決断が速いのでしょうか。

お金持ちが即断即決をするのは「時は金なり」をよく知っているからです。
どうしようかと、あれこれ選択に迷うのは時間の無駄です。彼らは、その迷いに何の生産性もないことを知っているのです。
ある意味で、生きていくということは選択の連続です。
朝は何時に起きるかの選択にはじまり、朝の飲み物はコーヒーにするかお茶にするか、会社に行っても仕事では細々とした選択が待っています。
お金持ちはその選択が速く、食事を一緒にしてもメニューを本当に見ているのかと思うほど、さっさと注文を決めています。

普通の人が昼食のメニューを決めるのに、3分かかったとします。たかが3分と思われるかもしれませんが、一か月では1時間以上のロスになります。こんな人は食事以外でもあれこれ迷います。特に仕事では逡巡しがちです。
選択に迷っている時間を合計していくなら、一日1時間以上費やしているということも考えられます。
その時間を、生産的なことに充てるならお金がもっと回ってきます。

迷うというのは、熟慮しているということです。
時間をかけて考えたほうが、良い選択ができるという反論もあるでしょう。しかし、熟慮に熟慮を重ねた末の決断が、月並みな選択にしかならないというケースのほうが圧倒的に多いです。

生産性の低下している会社はこのパターンに陥りやすく、一つのプロジェクトに対して何日も役員が討議をします。最初の案以外に、第2案、第3案と次々と案が出てくるのですが決まりません。結局堂々巡りの末、何のことはなく最初の案に落ち着いてしまうといったことが起きます。
ただ、こうして日数をかけてしまったため、決定した最初の案も実は陳腐化しはじめていて、実現したときには時代遅れになっていたりします。

このように、熟慮が必ずしも名案を生むとは限りません。むしろ時間をいたずらに潰すことにもなっています。
豊かになった日本の大企業が苦しくなっていくのは、決断の遅さが原因であることも少なくありません。
逆に今豊かになりつつある人たちは、決断の速さを武器にのし上がっているのです。