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クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

選択肢を削減すれば人生はシンプルになる

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「趣味があると人生は楽しい」

このことに異論がある人はいないと思います。

一方で、「趣味となりうるものが多すぎて選べない」という人もたくさんいます。


コロンビア大学ビジネススクールのアイエンガー教授は、あるスーパーマーケットにて「24種類のジャムを並べた場合」と「6種類のジャムを並べた場合」、どちらが売り上げが良いか比較実験を行いました。

結果は、6種類しか並べないほうが売り上げが10倍良かったそうです。

このことからわかるのは、選択肢が多すぎると消費者はかえって選べなくなるということです。
店主は、なるべく多くの選択肢を用意してお客さんに喜んでもらいたいと思うかもしれません。
種類が多いほど売り上げが良くなると思うかもしれません。
しかし、それはまったく逆で、選択肢が多ければ多い方が良いというのは思い込みです。

ニーズが多様化しているからこそ、その中から自分に合うものを選択するプロセスが重要なのです。

趣味についても同じことがいえます。

趣味には定義はありませんから、何だって趣味になりえます。
この「何でもよい」という条件が、かえって選択を難しくします。

では、どうすれば選べるようになるかといえば、何かしらの基準を持って選択肢を減らすしかありません。
具体的には「お金がかかるものは駄目」とか「アウトドア系の趣味はなし」といった自分なりの基準で大胆にカットしてくことです。

カットするというプロセスに慣れれば、人生はシンプルになり楽になります。
人生は選択の連続ですから、買い物、仕事選び、恋人選びなど様々な選択に迫られます。
その際、「これも捨てがたい」「あれもキープしておこう」と、可能性の小さいものまで残してしまうと、そこから先の段階に進めなくなります。

迷って悩んで進めない状況から脱するためには、なりうる可能性が小さいもの、候補となりえないものを捨てることがポイントです。