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クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

ギャンブルでもっとも重要な大数の法則

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ギャンブルの必勝法はありませんが、勝っている時にその価値を温存するには「勝ち逃げ」することです。
これを宝くじ・サッカーくじや競馬に適用すると、「勝っていたらもう賭けない」というつまらない話になるのですが、麻雀、パチンコ、ルーレットの場合に適用すると、
「勝ちの波に乗っているうちに勝っておいて、負けはじめたらそこで止める」
「少しくらいの負けなら勢いが戻るまで賭けて、負けを取り戻したらそこで止める」
要するに、勝ちの勢いはいつまでも続かないので、負ける前に止めるということです。
これは「大数の法則」という確率の大原則から導かれるもので、ギャンブルではもっとも重要な、勝つためにはどうしても知らねばならない鉄則です。

確率には「数学的確率」と「統計的確率」の2種類があります。
例えば、サイコロを投げた時に1の目が出る確率は1/6であることは誰でもわかることですが、これが数学的確率です。
これに対して、サイコロを実際に繰り返して投げて得られる「1が出た回数の割合」は必ずしも1/6になるとは限りません。これが統計的確率です。
しかし、サイコロを投げる回数をどんどん増やしていけば、統計的確率は数学的確率にどんどん近づいていきます。
確率の言葉では「試行回数を増やせば増やすほど、確率は平均値に近づく」といいます。
これが大数の法則です。

大数の法則をもう少しわかりやすくいうと、「短期間の結果をみると確率的にはありえない不思議が起きたとしても、十分回数を重ねると数学的な確率に近づく」ということです。

ギャンブル向けにさらにわかりやすくいうと「短期間で勝ち続けたとしても、十分回数を重ねると平均的勝率に近づく」ということになります。

この平均的な確率には控除率が織り込まれ、ギャンブル主催者は儲けるためにやっているのですから、勝率は半分以下なので「必ず負ける」ということになります。

それでもギャンブルに勝つにはどうしたらよいのでしょうか。
長期間、同じ賭け方では大数の法則につかまるのですから、短期間にいろいろなけ賭け方で賭ければよいのです。
そして、大数の法則が成立しない範囲で「確率的にはありえない不思議なこと」で儲けて、統計的確率が数学的確率に近づく前に逃げる、ということです。