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クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

標準時間を持つことで仕事の生産性が高まる

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標準時間とはモノづくりの現場でよく使われる用語で、あらかじめ決められた標準的な所要時間のことです。
例えばカメラ1台を組み立てるために、どれだけ時間がかかるか分かっていれば、生産計画を正確に立てることができ、コスト計算や人件費にも利用できます。

逆にいえば、標準時間を持たない人は、自分では計画を立てているつもりでも、それは机上の空論に近いものです。
計画を立てても、どうもうまくいかないという人は標準時間を決めることから始めるといいです。

全体の標準時間を決めるには、要素作業の標準時間を決める必要があります。
Aという作業10秒、Bが15秒、Cが30秒というように決めていき、どの作業が何回発生するかで、全体の標準時間を計算します。

標準時間の決定は、根気がいる作業ですがこれを決めることで、生産効率を測定する絶対的な基準が生まれます。
ここから無駄をなくす効率化が進むのです。

標準時間の考え方は仕事の中で常に活用することができます。

例えば仕事をする前に、それを作業に細分化し「A、B、C、Dは各3.5分、Eは10分、FとGは18分。仕事全体は60分でできる」などと決めます。
決めたら、「Fの半ばで30分。あと何時間で終えなければならない」と、常に標準時間を意識して頭と体を働かせます。

「Aを終えたらBにかかろう」ではなく「何分後にBにかかる」と考えるようになったことで仕事全体のスピードは倍加したような実感があります。

また標準時間を持つと、時間の見積もりも可能になります。見積もりを守ろうとすることで、無駄を積極的に排除できるようになるのです。

作業に慣れてきたら標準時間を更新、短縮することで、さらに効率化をはかることができます。